2018年12月のクレジットカード現金化業者のNo1が確定しました。
このランキングはクレジットカード現金化業者を案内している当社が運営するサイト及びブログで、ユーザーからいただいた結果報告を毎月集計して公開しています。
なお複数のクレジットカード現金化業者の広告を扱う当社としては、全業者のランキングを公表していまうのはいささか問題があると判断しランキングは1位から3位までのみ公表しています。
2018年5月の現金化換金率ランキング
換金館
10万円未満(5万円以上)の商品でも安定して90%近い換金率を維持しています。公式HPには98%の換金率もある旨が書かれていますが、当社が確認している限りでは平均は87%~92%ぐらいです。高額商品なら換金率もさらに高くなりますが、ほとんどの方が20万円未満の商品で現金化しますから、現状はこの換金率でも業界トップクラスと言えます。
キャッシュチェンジ
5万円程度でも換金率がほぼ90%ちかい換金率を毎月維持しています。20万円以上だとさらに換金率が高くなりますが、当サイト経由の利用者のほとんどが20万円以下の商品で現金化しているため、大体毎月87%~92%ぐらいで推移しています。
ゴールドラッシュ
ゴールドラッシュはあまり知られていませんが、当社が案内しているクレジットカード現金化業者の中ではもっとも歴史が古く、また換金率も良い非常に信頼できる会社です。公式HPでアナウンスされている換金率98.8%はさすがに当社も確認したことはありませんが、20万円以上の商品なら換金率90%超えることも少なくありません。こちらはキャッシュバック付商品を案内する方式がメインの会社なので特に高換金率が提供できているようです。(ただし今後はキャッシュバック方式の現金化業者には法律的に指導が入るかもしれません。)
クレジットカード現金化の換金率とは?
換金率を説明する前に、クレジットカードの現金化についてよく分かっていない方は以下の記事を参考にしてください。
参考記事:キャッシュバック型と買取型の違いクレジットカードの現金化とは?
クレジットカード現金化の換金率は、
業者の買取価格÷あなたの購入費
で算出します。
例えばクレジットカードのショッピング枠で10万円の回数券を購入したとします。
これを現金化業者が8万5千円で買い取ってくれれば
85,000÷100,000=0.85
になり、換金率は85%ということになります。
この換金率が高ければ高いほど優良なクレジットカード現金化業者ということになります。
ここで一つ疑問が浮かぶと思います。
それは「どうやってクレジットカード現金化業者は利益を出しているのか?」ということです。
ただこれはシンプルで、先ほどの例で言うと、今度は業者が8万5千円であなたから買い取った回数券をそれ以上の価格で転売するわけです。
「それだったら現金化業者なんて使わなくても自分でやれば良いのでは?」
と思うかもしれません。
ただ、10万円で購入して8万5千円で売れる商品、あなたは思いつきますか?普通は思いつきませんよね?
つまりこのシステムは、クレジットカードの現金化業者はどういった商品を買えば高く売れるのか?をリアルタイムで把握しているからこそ成り立つビジネスモデルというわけです。
ちなみにこの方式を「買取方式業者」と呼び、現在のクレジットカードの現金化の主流となっています。
少し前までは「キャッシュバック方式業者」が主流だったのですが、違法性が指摘され現在はめっきり減ってしまいました。
優良なクレジットカード現金化業者の換金率は現実75%から92%
クレジットカード現金化業者のホームページを見ると「換金率最高98%!」などの数字を目にすることもありますが、現実はなかなかそんな還金率を実現できる現金化業者はありません。
ウソをついているとは言いませんが(過去に1度や2度はそういった換金率を実現したことがあるかもしれないので、、)実際は換金率が75%以上あれば、当社では優良な業者として扱うようにしています。
ちなみに換金率は購入する商品の価格によっても変わってきます。
5万円の商品と購入した場合と、50万円の商品を購入した場合では、50万円の商品を購入した場合の方が換金率は高くなります。
理由はもちろん、金額が大きな商品の方が現金化業者も少ない割合で大きな仲介手数料が取れるからです。
クレジットカードの現金化は損か得か?
消費者金融のキャッシングにせよ、クレジットカードの現金化にせよ、手数料や利息が取られるわけですから、お金的には得なはずはありません。
しかし、今このタイミングでお金が必要なら、単純に損得勘定で考えることは出来ないのではないでしょうか?
また、何が得で何が損かは、お金だけではありません。
今、借金やクレジットカードのショッピング枠を現金化することで、切り抜けられるピンチがあるなら、それはそれで十分価値があることだと思います。
たとえば事業を立ち上げるとき、銀行や公庫から融資を受けることも多いと思いますが、それを損だとか得だとかと考えるでしょうか?
借金にせよ、クレジットカードの現金化にせよ、今必要ならする、必要ないならしない、それだけのことだと思うのですが、どうでしょうか?