過去に金融事故を起こしたことがあるブラックでも急にお金が必要になることはあります。
ただ、実際問題、ブラックが借りられる消費者金融を見つけるのはなかなか大変なことです。
たしかにWEB上には「ブラックでも借りられる」と紹介されている消費者金融がたくさんあります。
しかし実際にはそういった消費者金融で借りられたブラックが本当にいるかと言えば、ほぼいないというのが現実です。
しかし、それもそのはず。何故ならWEB上ではライフティやセントラルといった準大手の消費者金融が「ブラックでも絶対借りれる」として紹介されているのですから…。
もちろんこれらは2社ともサポートも秀逸あ超優良消費者金融です。ただ、アコム、プロミス、モビット、アイフル、レイクALSAに次ぐ準大手ですから、本当のブラックが審査に通過するかと言えば疑問です。
ではブラックが借りられる消費者金融は存在しないのかと言えば、決してそんなことはありません。
当サイトでは過去に何度も「審査の厳しさは知名度の高さに比例する事実」を紹介していますが、これは裏を返せば「審査の甘さは知名度の低さに比例する」ということです。
ですからブラックがお金を借りようと思ったなら、まず、知名度が低い消費者金融に申し込むことが前提で、
その上で「どうやって知名度の低い消費者金融に借入申込みをするのか?」というのが重要になってきます。
知名度の低い消費者金融はホームページを持っていない!?
筆者が貸金業者の広告代理業をはじめて、まず驚かされたのは、審査が甘く借りやすい小規模の貸金業者が自社ホームページを持っていなかったことです。
WEB上では、かろうじてタウンページ的なサイトに住所と電話番号が載っている程度で、自社ホームページは持っていなかったのです。
違法なソフト闇金業者でさえ立派なホームページを持っているこの時代に、健全な営業をしている小規模な街金がホームページを持っていないことには驚きましたが、しかし、話を聞いてみるとそれもそのはずで、そもそも小規模の街金は対応出来る人数が限られているためWEBから申込みを受け付けてしまうと対応しきれないとのことだったのです。
審査が甘いからスマホ限定!枠限定!時間限定!
そういった経緯があって生まれたのが、当街金ポータルで紹介しているブラック対応の「スマホ限定申込み窓口」達です。
これらの申し込み窓口は、申込みをスマホからのみにすることで、1日の申込み人数を制限することができます。
さらにこれらの窓口は、複数の審査の甘い小規模の街金にローテーションでリンクされますから、「枠が埋まっても、また次の街金」というように、絶えず審査の甘い小規模の街金に申し込めるようになっています。
このシステムは、ユーザーは借りやすく、街金側の負担は少なくなり正に一石二鳥のシステムと言えます。
例外として「平日早朝限定申込み窓口」は、その日の融資枠が埋まり次第、その日の受付は終了になりますが、しかしこれもスマホサイトだからこそ実現したことで、PCサイトでは不可能でした。
借入申込み窓口をスマホのみに特化することで、より審査の甘い小の小規模の街金にネットから申込みできるようになったのです。
本当にブラック可の消費者金融はパソコンから申込みできない?
街金ポータルでも「ご融資ドットコム」「キャッシングエニー」「エスジーファイナンス」といったパソコンからも申込みできる審査の甘い消費者金融を紹介しています。
しかし、これらの消費者金融は、間違いなく審査が甘く、間違いなく多重債務の借り換えおまとめに最適ですが、延滞、滞納、債務整理、代理弁済などの経験のあるブラックが借りられるかと言えばフィフティーフィフティーです。
もちろん可能性は十分ありますから申し込むのは悪くありません。特にご融資ドットコムはオススメですが、それでもスマホ専用窓口の審査通過率に比べればやはり劣ります。
ブラックの方は「他社全滅」ということもあるとは思いますが、そんな時は是非街金ポータルの「スマホ専用窓口」達を全てお試し下さい。
ソフト闇金などに頼らなくても法定金利内で借りることも不可能ではありません。